退職届の書き方、テンプレート、送付方法

退職するにあたって、以下2つの書類を勤務先に送付するとよいでしょう。

  1. 退職届
  2. 退職時手続きのお願い(後述する諸手続きが必要なければ送付不要)

これらの書類について詳しく説明いたします。

1. 退職届

・準備するもの3点

 

封筒の書き方・封入方法

※親展と記載することで、名宛人以外の方に封を開けられるのを防ぎます。
 

退職届の折り方

以下のように三つ折りにして封筒に封入します。

切手の料金

重さが50g以内であれば「定形郵便物」として扱われ、25g以内なら82円切手、50g以内なら92円切手を貼ってください。

切手は自分で貼らず、料金不足など万が一の事態に備え、面倒でも郵便局の窓口で郵送をお願いしましょう。

2. 退職時手続きのお願い

退職届とあわせて「退職時手続きのお願い」を送付しておくとその後の手続きがスムーズになります。

以下のように退職時には会社から受け取るものや諸手続きがあります。

・会社から受け取るもの4つ

  1. 離職票
  2. 源泉徴収票
  3. 雇用保険被保険者証(会社が保管している場合)
  4. 年金手帳(会社が保管している場合)

※上記の意味については後述します。

・退職時に発生する諸手続き

  1. 社宅の退去日の調整
  2. 有給残日数の消化

ただし、書類が送付されてこない、あるいは手続きが大幅に遅くなるケースがあります。

あらかじめ「退職時手続きのお願い」を請求しておくと送付漏れを防げます。

以下テンプレートファイルをコピーの上、必要なものにチェックし、記入が終わったら退職届を入れる封筒に同封して送付しましょう。

ファイルダウンロード(Word)
ファイルダウンロード(PDF)

クリックで拡大されます。

※ご本人がこれらを不要とした場合、退職届のみ郵送すればよいです。

【解説】退職時に会社から受け取るもの

□離職票

雇用保険加入者が退職した場合、会社は離職票を郵送する義務があります。

失業給付を受ける対象者の方は請求しましょう。転職先が決まっている場合は必要ありません。退職後10日~2週間程度で郵送されます。

□源泉徴収票

源泉徴収票は、退職後に会社が郵送する義務がありますが、念のため請求しておきましょう。およそ1ヶ月後に郵送されます。

□雇用保険被保険者証(会社が保管している場合)

会社に雇用されるときに、会社が加入の手続きをしてくれています。加入後に渡されるか、退職の際に渡されます。ハローワークで即時発行可能なので特に申請しなくても大丈夫です。

□年金手帳(会社が保管している場合)

年金手帳は入社時の手続きが終了した時点で返却する会社もありますが、在職中に会社が保管している場合もあります。まだ返却されていない場合は、申請しましょう。